老健センターささおかより「ささおか通信」を発行しました！
今回のテーマは､「イベント食（秋分の日）」。
　　　
季節をお食事でも感じていただけるよう、イベントに合わせてお食事を提供させていただいております。
9月のイベント食をご紹介します。

　

9月23日（土）　～秋分の日～
[献立]
・ご飯　　・魚の塩焼　
・白和え　・かきたま汁
・果物
　
☆イベントについて☆
秋分は春分と同様に昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に夜が長くなっていきます。
秋分の日を中心とした前後7日間が秋のお彼岸で、「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように暑さが
収まり秋が深まっていく頃です。 先祖を供養し故人をしのぶ「彼岸」の風習は日本独自のもの。
彼岸には「向こう岸、対岸」の意味があり、仏教では悟りの境地、極楽浄土を指します。
太陽が真東から登って真西に沈むとされる春分と秋分は、彼岸に通じる最短の日とされ、
先祖供養の風習が生まれました。


新型コロナウイルス感染拡大防止のため今後も感染対策を行いながら、
季節を感じていただけるような取り組みを行い、​​​​​​みなさまに楽しんでいただけるサービスを提供します。
老健センターささおか　広報委員会

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