12月8日（土）､博愛会病院１階外来フロアにて 「第14回　特定医療法人財団博愛会　研究発表大会2018」を開催いたしました。

博愛会では、保健・医療・福祉サービスの質の向上、業務の改善、職員教育等の目的で研究発表大会に取り組んでいます。

今回も博愛会グループの各施設・部署より12演題の発表があり、145名の職員が参加し、意見交換の場になりました。

最優秀賞に「病院･医事課」、２位「博愛訪問リハステーションささおか」、３位「病院･リハビリテーション部」が受賞しました。

他発表施設･部署は、博愛会病院の外来、３階病棟、４階病棟、４階病棟リハビリテーション部、５階病棟、薬剤科、

老健センターささおか、地域リハビリテーションセンター、人間ドックセンターウェルネス天神が参加しました。

研究支援に福岡看護大学様にご協力いただきました。

ありがとうございました。

最優秀賞　医事課　

演題 相殺査定「0件」を目指して　~院外処方相殺をなくす~

第2位　訪問リハステーションささおか

演題 訪問リハビリに勧める日常生活活動の有用性

第3位 リハビリテーション部　

演題 接触嚥下障害患者の口腔内残留と口腔機能の関連　舌による食塊の移送に着目して

集合写真