回復期リハビリテーション病棟
回復期リハビリテーション病棟
回復期リハビリテーション(以下リハビリ)病棟とは、脳血管障害、大腿骨骨折などの患者さんや手術後あるいは肺炎後の廃用性症候群の患者さんなど(別資料参照)を対象とした、リハビリを重点的に行う病棟のことで、寝たきりの防止・日常生活動作(ADL)の向上・家庭復帰を目標として2000年4月より新設されました。
当院では2002年10月より回復期リハビリテーション病棟(49床)を開設しております。また2009年3月には、さらにリハビリ機能を充実させるため2病棟体制(95床)へリハビリ病床を増床し、リハビリスタッフも大幅に増員しました。これにともない、現在理学療法・作業療法・言語療法からなるリハビリを1年365日実施し、患者さんの状態に合わせて効率的に訓練を行い、より良い状態で住み慣れた自宅や地域へ円滑に戻れますように、スタッフ一同患者さんと一緒に励んでいます。
入院された患者さんの約7割の方たちが、これまでに家庭復帰されています。
当院では2002年10月より回復期リハビリテーション病棟(49床)を開設しております。また2009年3月には、さらにリハビリ機能を充実させるため2病棟体制(95床)へリハビリ病床を増床し、リハビリスタッフも大幅に増員しました。これにともない、現在理学療法・作業療法・言語療法からなるリハビリを1年365日実施し、患者さんの状態に合わせて効率的に訓練を行い、より良い状態で住み慣れた自宅や地域へ円滑に戻れますように、スタッフ一同患者さんと一緒に励んでいます。
入院された患者さんの約7割の方たちが、これまでに家庭復帰されています。
当院のリハビリ基準
回復期リハビリテーション病棟入院料1、体制強化加算1、脳血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
当回復期リハビリ病棟の人員配置
医師 | 5名 |
---|---|
看護師 | 44名(うち准看護師4名) |
介護スタッフ | 21名 |
理学療法士 | 28名 |
作業療法士 | 24名 |
言語聴覚士 | 9名 |
歯科衛生士 | 2名 |
医療相談員 | 4名 |
薬剤師 | 2名 |
管理栄養士 | 2名 |
病棟クラーク | 2名 |
回復期リハビリテーション病棟対象疾患・期間
対象疾患 | 入院期間 | |
---|---|---|
1 | 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後もしくは手術後、又は義肢装着訓練を要する状態 | 150日 |
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷および頭部外傷を含む多部位外傷 | 180日 | |
2 | 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節もしくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後 | 90日 |
3 | 外科手術又は肺炎などの治癒時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後 | 90日 |
4 | 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後 | 60日 |
5 | 股関節又は膝関節の置換術後の状態 | 90日 |
回復期リハビリテーション病棟の特長
-
「口から食べること」への取組み
・福岡市歯科医師会と連携し、通常の虫歯や入れ歯の治療に留まらず、食べる機能の向上に取り組みます。
・歯科衛生士を各病棟に配置しており、食べるための機能訓練を実施します。 -
充実したリハビリテーションの提供
・365日体制で充実したリハビリテーションを提供します。
・脳卒中のリハビリテーションとして注目されている促通反復療法(川平法)を取り入れています -
チーム医療の実践
・医師をはじめ各専門職が患者さんごとにチームを作り、退院までの入院生活をサポートします。
・毎月カンファレンスを行い、患者さんごとの治療方針を決定します。 -
退院後訪問の実施
・退院後生活に困難が予測される患者さんには、スタッフがご自宅を訪問し、お困りな点がないか確認します。
回復期リハビリテーション病棟の流れ
当院の回復期リハビリテーション病棟の流れは以下の通りとなっております。入院から退院まで、患者さんにできるだけ苦痛を与えず早い退院を目指すため、効率的なリハビリプランの作成を心がけ、患者さんのケアにつなげて行きたいと思います。
