胃腸内科/内視鏡内科
診療内容
胃腸科/内視鏡内科は食道、胃、十二指腸、大腸の病気を専門に診療する科です。診断は胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査で行いますが、血液検査や尿検査、ピロリ菌の検査、レントゲン検査、CTも行うことがあります。
胃や大腸の内視鏡検査は希望があれば、鎮静剤を使用します。ただし、検査当日は車の運転が出来ません。終了後はベッドで1時間ほど安静にしてもらいます。目覚めてから検査の結果は写真を見ながら説明します。大腸の内視鏡検査では9mm以下の小さなポリープは検査時に切除できます。10mm以上の大きなポリープは一泊入院が必要です。
また、健診で精密検査が必要と診断された方も胃内視鏡検査や大腸内視鏡検査をいたします。
主な症状と病気
症状
- 腹痛、下痢、便秘、下血、腹部のもたれ感、嘔気、嘔吐、胸やけなど
病気
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悪性の病気としては、食道がん、胃がん、大腸がん
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良性の病気としては、逆流性食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ピロリ菌の感染、大腸ポリープ、過敏性腸症候群、機能性ディスペプシア、感染性胃腸炎、
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まれな病気として、潰瘍性大腸炎やクローン病があります。
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