検査機器の紹介

充実の検査内容で、病気の早期発見・早期治療に努めてまいります。
当院は、最新の検査機器を駆使し、患者さんの早期発見・早期治療に日々、努力しております。
病気は早く治療すれば治る可能性があるものがたくさんあります。
検査メニュー
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MRI MRI(磁気共鳴画像)検査は、強力な磁石と電波を使用して体を、縦・横・斜めなど様々な断面から見ることができる検査です。放射線を使わないため、被ばくの心配はありません。 当院では、頭部、脊椎、四肢の骨・関節、お腹の臓器(肝・胆・膵)、骨盤内臓器などの幅広い部位の検査を行っております。トンネル状の装置の中に仰向けに寝ていただき、検査時間は部位によりますが、20分から1時間ほどです。 |
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CT CT(コンピューター断層撮影)検査は、X線を出す機器がドーナツ状の架台内を回転しながら、X線を通過させて得られた情報をコンピューターで計算し画像にしています。検査の際はベッドの上にあおむけになった姿勢でベッドが自動で動き、トンネル状の装置の中に入ります。そのまま検査をする単純CT検査と静脈より造影剤を注入する造影CT検査を行っております。 検査時間は部位によりますが、およそ10~20分程度です。 |
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単純X線撮影 単純X線撮影は、レントゲン撮影ともいわれ、体内を通過したX線から病気や骨折の有無を調べる検査です。骨などは白く、肺などは黒く写ります。検査の際には、撮影部位によって立ったり座ったり寝たりしてもらい、また脱衣や息止めをお願いする場合があります。検査時間は、部位や撮影回数によりますが、およそ10分程度です。 |
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X線透視装置 X線透視装置とは、低線量のX線を連続的に出して、X線画像を動画として観察できます。バリウムという造影剤を用いてX線撮影を行うことで、消化管の形状や粘膜の状態を詳細に観察することができます。 |
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骨塩定量検査 骨塩定量検査とは、骨密度を測定する検査です。測定法は複数ありますが、当院では精度の高いDEXA法を用いて検査を行っております。これにより骨粗鬆症や関節リウマチなどの診断が可能で、またそれらの経過観察及び治療効果の判定等にも利用されています。 検査の時間はおよそ20分程度です。 |
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超音波診断装置(腹部・心臓・頚動脈エコー等) 超音波検査診断装置は、超音波を用い、臓器や血流をリアルタイムで観察できる安全な画像診断です。 当院では高性能な超音波診断装置を導入し、腹部・心臓・頚動脈など幅広い検査に対応しています。 検査時間は15分から30分程で痛みはありません。 |
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心電計(心電図検査) 心電計を用い心臓の電気的活動を記録し、不整脈や心筋梗塞などの心疾患を調べる検査です。 当院では24時間ホルター心電計にも対応しています。 短時間で体に負担がなく健診や診察時によく行われます。 |
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血圧脈波検査装置(PWV/ABI測定) 血圧脈波検査装置を用い、動脈の硬さ(血管年齢)や詰まり具合を評価する検査です。 動脈硬化の早期発見や心筋梗塞・脳梗塞のリスク評価に役立ちます。 |
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スパイロメータ(肺活量・努力肺活量測定) スパイロメータは、肺に出入りする空気の量や速さを測定する装置で、呼吸機能を調べる検査に用います。 息切れや咳などの原因を調べる際に行われます。 |
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